夏休みの工作

夏休みの宿題で、息子君が貯金箱のデザインを考えていました。我が家は基本的には教えてと言ってくるまで自由にやらせるという考えでいたので、どんな貯金箱を作るのかな~と思い見守っていました。楽しくあわただしい夏休みも残すところあと1日になった時にふと、「僕作ったよ」と自信満々に言っていた貯金箱は一体どこに・・・?と思っていたら、夏休みの宿題とともにボックステッシュの箱を袋に詰めている息子…まさかと思いよく見ると500円玉がギリギリ入りそうな穴が・・・これを工作として持っていくの???と凍りつきましたが、本人はいたって普通に準備をしているので、最終日に親子で泣きながら工作を考えて作ることは想像するだけで恐ろしく、先生がどんな顔をしてこの貯金箱を眺めるのか凍りつく思いで2学期元気に送り出しました。

でも、ふと思うんです。完成度のかなり高い貯金箱作ったお友達に聞くと「ママがキットを買ってくれたよ」とか「パパが作ってくれたよ」とか、さらに驚くのは「これを持っていきなさい」と出来上がったものを買って普通に持っていくだけの子もいるみたいで、そりゃ~キットや手作り貯金箱が売れているはずだな…としみじみ感じました。でも一番大事なのって、子供が作る過程と出来た感動を想い出にするってことでは?とテッシュの箱貯金箱を見て複雑な思いを感じた夏でした。