新天地で見事な復活、太田泰司選手

一昨年のオフ、北海道日本ハムファイターズの吉川光夫投手と石川慎吾選手、読売ジャイアンツの公文克彦投手と太田泰司選手の2対2の交換トレードが成立、これにより太田選手は北海道日本ハムファイターズの選手となりました。

太田選手と言えば当時の原辰徳監督が卒業した東海大相模の後輩で、高校時代は恵まれた体格もあり将来の主砲候補とジャイアンツ内では毎年の様に囁かれていました。

かつてジャイアンツで活躍した松井秀喜氏にあやかろうと背番号も松井氏のつけていた55番を与えられ期待の大きさをうかがわせましたが、二軍で活躍こそすれ、いざ一軍に上がるとプレッシャーからかそのバッティングは鳴りを潜めていました。

そんな太田選手に一昨年のオフのトレードは大きな転機となった様です。やはりファイターズでもジャイアンツ期待の選手だった事もありそれなりに結果は期待されていましたがジャイアンツ時代のプレッシャーと比べるとノビノビとプレーしている様にも感じました。

開幕こそ出遅れたもののシーズンのほとんどをレギュラーとして過ごし、初の規定打席にも到達、大器の片鱗を覗かせる1年となりましたが今シーズンは主力選手として期待される身、プレッシャーの弱さが気になる太田選手ですが新シーズンは昨シーズンを上回る結果が期待されます。