伊藤みどりさんと浅田真央さん。

私はフィギュアスケートを観戦するのが好きなのですが、少し前にBSプレミアムの「アナザーストーリー」で浅田真央さんのソチ五輪の演技を特集した番組を見ました。ショートプログラムでジャンプの失敗が続いた翌日、あの伝説のフリーが生まれました。その後、他の番組も気になり動画を探していると2015年に放送された同じ番組の「トリプルアクセル」を題材とした内容のものを見つけました。

日本人女子で初めてトリプルアクセルを成功させたのはあの伊藤みどりさんというのは有名です。みどりさんは中学3年生からトリプルアクセルに挑戦し、18歳の時の国際試合で初めて成功。その後、22歳の時にオリンピックで1度失敗したものの後半でトリプルアクセルに挑み見事成功させました。結果は銀メダル。浅田真央さんと同じメダルの色です。

浅田真央さんは12歳の時に初めて試合で成功させ、26歳まで挑み続けました。彼女たちは難易度が高く成功率も低いトリプルアクセルに挑まなくても他のジャンプで得点を重ねられたのになぜ挑み続けてきたのか。色々な考え方がありますが、2人にとって自分の限界まで挑戦することが共通していて、それを達成した時の喜びというのは本人にしか分からないのかなと思いました。挑み続けてきた姿を見てきたからこそ2人の演技には心を揺さぶられるのかなと感じました。